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237件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

資料提示)ジョージ・ブッシュ政権パウエル国務長官首席補佐官を務めたローレンスウィルカーソン陸軍大佐インタビュー。  米海兵隊本部は、九〇年代前半、国内外全ての海兵隊基地や構成をどうするか見直し、検証作業を行い、この方もそれに関わりました。そして、沖縄海兵隊検証の対象になった。部隊実弾射撃訓練飛行訓練爆弾投下訓練をする地域として沖縄適合性を調べ、運用は極めて難しいと判断

山本太郎

2015-05-28 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

例えば、アメリカの二〇〇三年のイラク戦争、この決定過程においては、チェイニー副大統領、それからウォルフォウィッツ国防長官というような軍歴のないシビリアンの政治家開戦に積極的で、エリック・シンセキ陸軍参謀長、これは軍人ですね、それから軍人の立場と認識を共有する退役軍人パウエル国務長官アーミテージ国務長官、これは開戦に消極的だったと、こういうケースもございます。  

渡部恒雄

2015-05-22 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

冒頭ちょっと、安全保障上と幾らパウエル国務長官等が、日米関係と言ったところで、それを使ってこれに指定するのも相当無理があると思うので、それは賢明な御判断だろうと思います。  特定秘密ではないというレベルの話だとすると、各国間の取り決め、こういうことだと思うんですね、要するに政府が出されない理由は。

近藤洋介

2015-05-22 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そこで、大臣に伺いたいんですが、過日、米国パウエル国務長官ら、これは米の軍の関係者方々というんでしょうか、大物のOBの方々が、TPP交渉妥結合意安全保障の観点からも重要である、したがって合意支持するという意見表明米国において行った、こう報じられております。  交渉担当大臣として、この意見表明に対してどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。

近藤洋介

2015-03-24 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

例えば、パウエル国務長官と打ち込みますと、その父親の代にジャマイカから移民してきた、その移民の子としてハーレムに生まれたというようなことがすっと出てまいります。余談ですけれども、日本個人情報はちょっと異常かなと、そういうことを引きながら感じたことが思い出されます。  日本国立公文書館は、本格的な展示機能を有しておりません。

中山恭子

2014-07-15 第186回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

実際に、イラク戦争当時、アメリカパウエル国務長官首席補佐官だったローレンスウィルカーソン氏、これはテレビ朝日インタビューで、もし日本イラク戦争当時に集団的自衛権行使ができたら、米国日本政府に参戦するよう要請したかと問われて、イエス、要請したと思う、実際、我々は政治的支援軍隊派遣を求める戦略をまとめていた、もし日本軍隊をどこにでも派遣できる準備が整っていたら、私は日本から部隊を二つ

小池晃

2014-05-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第16号

もう一人、イラク戦争当時、米国パウエル国務長官首席補佐官だったローレンスウィルカーソン氏は、五月八日、テレビ朝日インタビューで、もし日本イラク戦争当時に集団的自衛権行使ができたら、米国日本政府に参戦するよう要請したかと問われて、次のように答えています。  イエス。要請したと思う。実際、我々は、政治的支援軍隊派遣を求める戦略をまとめていました。

志位和夫

2013-11-20 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第5号

二〇〇一年のアメリカ・ワールド・トレード・センタービルテロの後には、オルブライト国務長官、さらにパウエル国務長官なども中央アジアに来て、アフガニスタン情報についていろいろと動いていたという経緯がございます。  質問通告しておりませんが、総理、是非こういった中央アジアの国々をできるだけ早い段階でお訪ねいただけたらと思います。

中山恭子

2013-11-19 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号

三木参考人が配付された資料の十二ページに、先ほど御説明がありましたけれども、沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落にかかわって、「川口大臣パウエル国務長官電話会談」という何でもない文書が、極秘そして無期限指定されていることに実は驚きました。  けさ、私は外務省に質問をしたんです。

赤嶺政賢

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

アメリカは、二〇〇三年の開戦の前に、国連でなかなか武力行使への支持が広がらないという中で、当時のパウエル国務長官安保理において、米英が調べ上げたイラク大量破壊兵器保有疑惑証拠とするものを並べました。これが実は全くの捏造だったことが後ほど明らかになるわけですが、日本イラク戦争支持をした際にこのパウエル報告判断材料にしたということは間違いないですね。

井上哲士

2013-11-06 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

当時のパウエル国務長官は、開戦前、国連で、移動式生物化学兵器製造施設証拠として大々的に示しました。しかし、その後明らかになったのは、これが、ある亡命イラク人によってもたらされ、全く根拠のない情報であることを知りながら示していたということであります。  情報が誤っていたのではなく、戦争のためにうその情報がつくられた、それがイラク戦争であったのではありませんか。

赤嶺政賢

2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

国務大臣塩崎恭久君) 先ほど来申し上げているように、日本大量破壊兵器イラクが持っていたかどうかについての判断は、これまでの実際に過去に使ってきたことなど、それから国際査察団の指摘している数々の未解決の問題などがあったわけでありますから、そういうところを根拠に言っているので、それは、直近のそのパウエル国務長官報告をしたことについても、それは追加的な判断材料一つにはなっているとは思いますけれども

塩崎恭久

2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

しかし、二月五日のパウエル国務長官演説を、正確に言えばベースド・オン・ジ・インテリジェンス・ブリーフィングとなっていますが、それを、だからインテリジェンス・ブリーフィングに基づいて、また、基づくものはもう一つありますよ、デリバレーション、国連の、それに基づいてということですからね。  ですから、判断するときの一つの重要な要素になっていることは明らかじゃないですか。はっきり認めてください。

緒方靖夫

2007-05-11 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

私は、この問題で、特にアメリカパウエル国務長官態度がやはり非常に大事だと思うんですね。開戦前の二〇〇三年二月、国連外相会合ですか、生物兵器移動工場は七つもあると、イラストを入れて大々的に紹介しましたね。これについて、翌年の七月、情報源は不正確で間違っていた、私は失望し悔やんでいると述べています。また、翌年九月には、この演説について、人生の汚点になるであろうと。随分だれかと違いますね。

池田元久

2007-04-26 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

笹木議員 先ほど大臣日本としてもそれは裏をとれないとまたお話しになりましたが、アメリカ自身が、去年の九月八日に上院の情報特別委員会で、当時パウエル国務長官移動式生物兵器製造施設ウラン濃縮のためのアルミ管があると言って、国連安保理でいろいろな決議の議論もしたし、決議もしたわけですが、結局なかった。アメリカ自身がこれは言っている。少なくとも大義が失われているということだと思います。  

笹木竜三

2006-12-20 第165回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

これは船橋さんが最近「ペニンシュラ・クエスチョン」という本で明らかにしていますけれども、パウエル国務長官ブッシュ政権の中で、要するに、枠組み合意全部がだめだと言うな、あの寧辺の核施設については凍結できていたじゃないか、このことについては否定してはいけないんだという言葉が出てきます。

長島昭久

2006-01-23 第164回国会 衆議院 本会議 第2号

直接的には、パウエル国務長官が率直な謝罪をし、中国政府人民解放軍強硬路線を抑えることができ、事故発生から十日余りで米中衝突の最悪のシナリオは回避されました。  しかし、今の日中関係、あるいはその背後にある日中両国の世論に、そのような抑制のきいた態度を期待することができるでしょうか。  

長島昭久

2005-12-19 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

具体的に二点だけ指摘したいと思うんですが、二〇〇四年の二月三日にパウエル国務長官が、もしイラク大量破壊兵器を持っていないという報告を受けていればイラク進攻を進めたかどうかわからないというふうに発言をされています。

細野豪志

2005-12-19 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

細野委員 官房長官、もう一度整理してお伺いしたいんですが、パウエル国務長官を初めとした米国政府大量破壊兵器の存在について証明しようとしたわけですね。しようとして、それを国連の場でも説明して、それをもとに日本支持を表明した。

細野豪志

2005-12-19 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

細野委員 でも、例えばパウエル国務長官が当時国連説明をされた後、大量破壊兵器隠ぺい工作があったというふうにコメントしているわけでしょう。大量破壊兵器がその時点で存在していないのに、隠ぺい工作はなかったわけじゃないですか。これは誤っているんでしょう、日本政府自体判断も。こういう誤った認識をしたということに関しての責任はないんですか。

細野豪志

2005-10-19 第163回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

二年前の二月を思い出していただきたいんですが、当時のパウエル国務長官、国連安保理に出てきて、そして、イラク大量破壊兵器に対してのこれだけの証拠がある、だからイラクへの攻撃というものは正当なんだという地ならしをした。  そのとき、あれは三時間か四時間後ぐらいでしたけれども、当時の川口外務大臣がこういう談話を発表しているんですね。

前原誠司

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

特に、日米関係等についても、総理の盟友とも言われますブッシュ大統領が二期目の当選をされて現在に至っておりますけれども、そういう中で、今まで親日派あるいはまた国際協調派と言われましたパウエル国務長官や、親日派アーミテージ国務長官等が退任され、また、強硬派と言われるゼーリック前通商代表部、あるいはまたライス国務長官等は、日米関係等について、先ほどもお話がありましたように、日本牛肉等問題等についても

田中慶秋